代表挨拶

Message
株式会社丹和 代表取締役社長 谷口 洋史

ライフラインを担う企業としての責務

このたびは、株式会社丹和のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表よりご挨拶申し上げます。

弊社は1953年(昭和28年)に、京都府舞鶴市で電気設備工事店として創業いたしました。2023年(令和5年)には創業70年を迎え、この長い年月を通じて地元の舞鶴市や周辺の府県において安全で快適な環境や工事成果物を提供しつづけてきました。これもお客さまのお引き立てや従業員のがんばりによるたまものであると、深く感謝申し上げます。
歴史ある電気工事部門を大きな柱とする一方、空調および換気、給排水衛生消火設備工事といった管工事部門が加わることで総合力を発揮し、公共施設をはじめ商業施設、食品工場、精密部品工場、さらには工務店などのお客さまから高い評価をいただき、実績を積み上げてくることができました。
電気工事と管工事の融合は弊社の強みであり、「総合設備企業」としての一貫施工体制は弊社が目指してきた姿です。これが整うことによってお客さまのご期待によりお応えできる企業になったと確信しております。

光や水、空気はいずれも地域社会に欠かせないライフラインです。このライフラインを担う企業としての責務を果たすため、迅速かつ丁寧な対応を心掛けることはもちろん、工期の厳守や安全・安心の施工、さらにメンテナンスの充実を図っています。長年培ってきた従業員の提案力や技術力といった強みを絶やすことがないよう、今後も人材の雇用、育成、そして教育に積極的に取り組んでまいります。この強みを次世代に受け継ぎ、100年を超えて地域社会に貢献できる企業へと成長することが、現在描いているビジョンです。
今後も私たち丹和は、お客さまや取引業者さまと共に歩んでまいりますので、これからも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。