Interview

Interview01
若い人が少なくなってきている職種だけに、
今から始める人は10年後、20年後に
希少な人材になれます。
Yさん (2007年入社、経験者採用)
現在担当されているお仕事について教えてください。
工事現場の施工管理です。現場ではさまざまな工種・工程があるので、自分が受け持つ管理以外の知識も必要になってきますが、うちの会社は電気だけでなく給排水設備や建築などの部門に専門家がいるので、そのときどきの問題を解決していくうちに知識や経験が身につきました。
この仕事を選んだ理由は、どんなことですか?
父親が建築大工だった関係で、建築の仕事を意識していました。将来は父親のもとで働くことになるかなと思っていたのですが、「いったん外に出ろ」と断られまして。図面を描くほうの仕事も好きだったので京都の設計事務所に入り、その後工務店の建築部門を経験して丹和に入社しました。こうして見ると、やはりこの世界が自分に合っているのだなと思います。
この仕事の魅力は、どんなことですか?
もともとモノづくりが好きで、子どもの頃からいろいろなものを作っていました。大人になって、もっと大きなモノづくりをしているわけですが、図面を引いて何もないところに建物が建つというのは、なかなか達成感がありますよ。
技術向上や資格取得などを会社が支援してくれるので、新しいことにどんどんチャレンジしたいという人にも適職だと思います。
求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
若い人が少なくなってきている職種ですが、これは逆に10年後、20年後には希少な人材になることを意味しています。今からがんばっておけば、その頃に「おいしい状況」になっているのは間違いないので、今から始める若い人にはチャンスがたくさんあると思いますよ。
Interview02
経験と資格、
この両方を手に入れやすい
会社だと思います。
Oさん (2015年入社、経験者採用)
現在担当されているお仕事について教えてください。
工事現場の現場監督をしています。設計部門から渡された図面やお客さまからの要望を踏まえ、それをもとに各方面の専門家と相談しながら工事を行い、満足していただけるように進める仕事です。任された仕事をやり遂げた達成感を、みんなで分かち合える仕事だと思います。
丹和に入社した経緯、きっかけはどんなことですか?
前職は原子力発電所で働いていたのですが、先行きの不透明さを感じたので長く働ける仕事、安定して働ける環境を求めて丹和に入社しました。
後輩、部下に対して仕事を教える際に
心掛けていることはありますか?
実際に触ってみる、体験してみることを大切にしています。私は設計の仕事をしていますが、これも実際に端末を触ってみないことにはわからないでしょう。やってみてどう感じたか、どうするべきだと思ったかをコミュニケーションしながら仕事を教えるのがベストだと思います。
求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
この仕事は経験と資格がキャリアアップに直結します。日々の仕事で質の高い経験ができますし、資格の取得についても先輩方がいろいろな資格を持っているので、わからないことを聞きやすい環境です。この環境を生かして難しい資格にチャレンジするのもいいと思いますね。
Interview03
この仕事を初めて今年で27年目、
私の知る限りのことをお教えしますので、
一緒にがんばりましょう!
Oさん (1996年入社、経験者採用)
現在担当されているお仕事について教えてください。
電気工事の施工管理を担当しています。職人さんに気持ちよく仕事をしてもらうための段取りや管理をするのが私の役目です。この仕事をはじめて2023年で27年目になりました。
丹和に入社した経緯、きっかけはどんなことですか?
以前は大阪で働いていたこともあるのですが、地元に帰って地元の会社で働きたいと思って職探しをした中に丹和がありました。電気関係の専門学校を出ていることもあって電気設備の仕事を意識していたので、うまく適職を見つけられたと思います。
この仕事の魅力は、どんなことですか?
お客さまや各方面の職人さんとの連携がうまくいって、お客さまの声が形になった時ですね。とても喜んでもらえるので、また喜んでほしいという気持ちになります。長くやっていても、その喜びは格別です。
求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
初めのうちは覚えることが多くて大変かと思いますが、それゆえに自分の仕事が認められた時の喜びは大きくなります。私がこれまでの経験で知る限りのことは全部お伝えしますので、一緒にがんばりましょう!